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2019/06/21 23:33

ずっと続けてきたMicro Alienの設定も、いよいよ今回で最終回にしたいと思います。


このブログシリーズの設定でGoproを載せてテストフライトした際の動画をYoutubeにあげたので、もし良かったらご覧下さい。




ところどころプロップウォッシュが気になる感じもありますが、やはりGoproが重いのと、すごく風が強かったので、設定の微調整は別日にもう少しテストしてからが良さそうだなと。


Goproを載せるにあたり、スロットルブーストだけ5から8に変更しました。


このシリーズ中でさらっと飛ばしてしまった設定もあるので、そういった項目は追記か新しい記事で補強していけたらと思っていますので、久しぶりにバックナンバーを読み返すとちょいちょい追記されているかも知れません。


毎度お伝えしていますが、この記事で使用しているパーツはマイクロエイリアンの組み立てブログで使用しているもので、パーツリストは下記のURLでご確認頂けます。


BetaFlightセットアップ<1>下準備

https://dayscape.theshop.jp/blog/2019/04/30/182144


今回はBLHELI CONFIGURATORで、まずBetaFlightセットアップ<5>4.0.2Configurationタブ設定後編(https://dayscape.theshop.jp/blog/2019/06/07/224601)で設定したDshot Beaconを有効にするためにESCのFWを16.7RCにして、あとはブザーの音量を設定し、モーターの回転方向を設定します。


僕はPC環境がMacということもあり、主要プラットフォーム用にスタンドアロン版がリリースされているBLHELI CONFIGURATOR V1.1.0 を使用しているので、その画面を元に書いていきたいと思います。


ダウンロードは下記のURLから行えます。

https://github.com/blheli-configurator/blheli-configurator/releases


では早速はじめたいのですが、危険なので必ずプロペラは外して作業して下さい。



まず、モーターの回転方向が間違っているものを特定する必要があるので、普通にアームでもBetaFlightのモータータブでもいいのでモーターの回転方向を確かめましょう。


モーターリバースをかけていない、通常の設定の場合は上記画像が正しい回転方向です。


リバースしている人は全て逆になります。


どのモーターが回らなければならない方向に対して逆回転か、しっかりおぼえるかメモをとり、BLHELI CONFIGURATORを立ち上げます。


ちなみに僕は今回全て逆回転でした。


全て正解か、全て不正解は凄く分かりやすくて楽なのですが、1〜3つ逆の場合はどの番号のモーターが逆かしっかり覚えておきましょう。



上記の画面でBetaflightの様に右上のConnectを押すと、下記の様な画面になるかと思います。



バッテリーを繋がないとESCが起動しない場合がほとんどだと思うので、バッテリーを接続し、右下のRead Setupをクリックします。



そうすると上記の画面に移動し、現在の設定が見られるようになります。


上記画面はすでに設定後なのですが、ほとんどデフォルトのままです。


このシリーズのパーツ構成でシンプルに飛ばすだけであれば右側の各モーターのプロパティ部分一番上のMotor Directionで、反転させたいモーターをReversedに変更し、右下のWrite Setupを押せばもう完了。


でも、今回Dshot Beaconを使用したいので、ESCのファームウェアをあげる必要があります。


右下の四つ並んだボタンの右から3つ目、Flash Allを押します。


するとファームを選択する画面に移ります。


一番上のESCの項目はバージョンではなくESCの機種ごとに選択すべきものが決まっているため、出荷時にフラッシュされているままで変えずに、その下のVersionを選択します。



プルダウンが開いてバージョンが選択できるので、16.7を選択し、Flashボタンでフラッシュします。



各ESCのFLASH FIRMWAREボタンが紫のゲージに変化し、ひとつずつファームが書き換えられて行きますので、全て終わったら一応Write Setupボタンを押しておきましょう。


次に、Beacon Strengthの数値をお好みで変えます。


この値はDshot Beaconの音量の設定なのですが、モーターを振動させて音が出る仕組みのため、音量の上げすぎはモーターに悪いとのことです。


僕は150に設定し、その後テストフライトで草丈が胸位の高さの草むらに落としましたが、このDshot Beaconの音量で探すことが出来ました。


モーターの大きさによっても音量は変わって来そうですね。


上のBeep Strengthは良く似ていてややこしいのですが、起動音の音量だそうなので、あまり上げてもうるさいだけかと思います。


ちなみに、その下のBeacon DelayはBetaflightの設定の条件(ノーコンなど)でXX分後に鳴り出す、そのXX部分を設定できる項目です。


一通り設定が終わったらWrite Setupを押して、終了です。


必ずモーターの回転方向が正しいことを確認し、Beaconも夜で近所迷惑とかでなければ、鳴ることを確認しましょう。


お疲れ様でした、これでとりあえずマイクロエイリアンを飛ばせますね。


3インチ機は外で遊べるフリースタイルの入門機としても、上級者があまり広くない場所でFPVを楽しむにもオススメのサイズ感なので、フリースタイル機の組み立てが初めての方でも出来るように、なるべく順を追って書いてみました。


実は、現在手に入りにくいパーツも使っていたりしていて、そっくりそのまま真似は難しいのですが、もし気になったら近いパーツを揃えて是非トライしてみてくださいね。




このブログで使用しているパーツは当店(DAYSCAPE storeでお買い求め頂けます!

是非ショップも覗いていってくださいね。